【Release 8/9】NORITAKE/HARADA【ans.】
NORITAKE/HARADA
1型のジーンズから発表されスタートしたブランド。
使用されるマテリアルの多くが独自に開発される一方、そのカッティングやグレーディングバランスは主にLevi Strauss社の過去の名作を習作したものに過ぎず、彼ら
自身のアレンジやオリジナリティは極力排除されている。異様に拡張されたサイズレンジは、トレンド性や普遍性、またはセクシュアリティといった概念自体を内包し、美しくグリッド状に示されたそれぞれのサイズが自由の意味を問いかけてくる。 定期的な新作発表の予定はなく、シーズンに一度のみ繰り返される繊細なマスプロダクション自体にその意味を見出す。
Denim Pants Short length
¥41,800 tax in
¥41,800 tax in size 32~40 inc
シャトル自動織機で織られた12.4ozセルビッジデニムを使用。重みのある濃いインディゴカラーはロープ染色によって深く染められており、どこかモードな雰囲気を感じさせます。
同色濃紺の縫製糸はアメリカ製の超長綿。化繊ではなく、あえて強度では劣るコットンの糸で縫製されています。
リベットやボタンなどのパーツはイタリアのcobrax社、レザーパッチにはベジタブルタンニンされたパキスタン製のゴートレザーが使われています。
Denim Jacket
¥48,400~¥52,800 tax in size36~50
所謂1stタイプのデニムワークジャケットはシャトル自動織機で織られた12.4ozのセルビッチデニム。重みのあるインディゴカラーはロープ染色によって深く染められており、縫製糸もアメリカの超長綿でステッチは同色で染められていますので、全体的な印象も野暮ったくなく洗練された雰囲気です。
ボタンとリベットはイタリア製のステンレススチールを採用しており、レザーパッチにはベジタブルタンニンされたパキスタン製のゴートレザーが使われています。Extraはビンテージでお馴染みサイズ46以降のサイズは背中部分が“Tバック"と言われるセパレートタイプのディテールが採用されています。