OUTLET

BASQUE SHIRT

¥24,750→¥9,900

SALE

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MATERIAL:COTTON100%
MODEL:-cm / -kg / fittingsize:
0( 着丈67cm / 肩幅50cm / 身幅51.5cm / 袖丈58cm )
1( 着丈70cm / 肩幅52cm / 身幅55.5cm / 袖丈59cm )
2( 着丈73cm / 肩幅55cm / 身幅60cm / 袖丈60.5cm )

※オフィシャルサイトより抜粋
※裾と袖口が切りっぱなしの仕様になっており、好きな長さにカットオフすることができます
※色味やサイズの多少の誤差は予めご了承ください(SIZE GUIDE)


LENOの定番になりつつあるバスクシャツ。
今回は、新色のトリコロールカラーが登場しました。

トリコロールの「青」「白」「赤」とボーダー柄には深い歴史があります。
遡ること18世紀・フランス革命真っ只中の時代。フランスの国旗の青・白・赤のトリコロールは「革命」の象徴として広く知られていきました。そのきっかけになったのは、フランス国旗のトリコロール。国旗がもともと横方向の縞模様だったことから、ボーダー柄が革命を意味するようになり、市民の衣服にも積極的に取り入れられるようになったといわれています。

その後、白や黒、白とインディゴといった分かりやすいボーダー柄は、視界の悪い海上で目立つことが決め手となり、1853年にフランス海軍の制服としてボーダー柄が採用されます。この辺りから徐々に海でのボーダーファッション=水兵という印象が付き始め、その後1920年代には漁師服として認知されていたボーダー柄のバスクシャツが、南仏のリゾートウエアとして人気を博し、現代までファッションの定番として、ボーダー柄が広く定着するようになりました。

そんな歴史あるオーセンティックなアイテムをベースに、何度もリサイズの試行を重ねて絶対的なバランスに仕上げたLENOのバスクシャツ。

生地はその歴史的背景からラッセル編みを採用。
ラッセル編みのカットソー生地は織物に近いハリやコシがあり、安定した生地に仕上がります。
LENOでは、柔らかいコーマ糸をオリジナルカラーで染め上げ、身頃部分と袖部分でそれぞれストライプの柄を完全オリジナルで作成。
ボーダーのピッチもミリ単位で調整し、こだわり抜いた特別なファブリックが完成しました。

シルエットは LENOのカットソーの中でも一番大きなサイズ感で、袖もロールアップすることを前提にしたLOOSEなシルエットです。
ラフなアウトラインでもバランスのとれたボートネックの開き具合や、上質な生地感と計算されたボーダーピッチにより、洗練された雰囲気を放ちます。

ラッセル生地…歴史あるラッセル編み機という経編み機を使用したニット生地。 ラッセルは経編組織の特徴でもありますが、緯編みのニットと比べて形状安定性に優れているため型崩れしにくく普段使いからスポーツの分野でも活躍する万能素材として現代でも広く使われている編み地です。
※同商品でも1~2cmの個体差が生じる場合がございます。

LENO H2301-CS001