シャトル自動織機で織られた12.4ozセルビッジデニムを使用。
所謂1stタイプのデニムワークジャケットはシャトル自動織機で織られた12.4ozのセルビッチデニム。重みのあるインディゴカラーはロープ染色によって深く染められており、縫製糸もアメリカの超長綿でステッチは同色で染められていますので、全体的な印象も野暮ったくなく洗練された雰囲気です。
ボタンとリベットはイタリア製のステンレススチールを採用しており、レザーパッチにはベジタブルタンニンされたパキスタン製のゴートレザーが使われています。Extraはビンテージでお馴染みサイズ46以降のサイズは背中部分が“Tバック"と言われるセパレートタイプのディテールが採用されています。
*未防縮素材を使用している為、洗濯で縮みます。
ぬるま湯で洗濯し天日干しの場合、参考で総丈8%、横幅5%程度縮みます。
洗濯状況、乾燥機の使用でより縮む場合もございますのでご注意下さい。
NORITAKE/HARADA
COTTON 100%
MODEL:177cm / -kg / fittingsize:
size 38 着丈57cm 肩幅45cm 身幅51cm 袖丈61cm
size 40 着丈59cm 肩幅47cm 身幅54cm 袖丈62cm
NORITAKE/HARADA
1型のジーンズから発表されスタートしたブランド。
使用されるマテリアルの多くが独自に開発される一方、そのカッティングやグレーディングバランスは主にLevi Strauss社の過去の名作を習作したものに過ぎず、彼ら
自身のアレンジやオリジナリティは極力排除されている。異様に拡張されたサイズレンジは、トレンド性や普遍性、またはセクシュアリティといった概念自体を内包し、美しくグリッド状に示されたそれぞれのサイズが自由の意味を問いかけてくる。 定期的な新作発表の予定はなく、シーズンに一度のみ繰り返される繊細なマスプロダクション自体にその意味を見出す。