シャトル自動織機で織られた12.4ozセルビッジデニムを使用。重みのある濃いインディゴカラーはロープ染色によって深く染められており、どこかモードな雰囲気を感じさせます。
同色濃紺の縫製糸はアメリカ製の超長綿。化繊ではなく、あえて強度では劣るコットンの糸で縫製されています。
リベットやボタンなどのパーツはイタリアのcobrax社、レザーパッチにはベジタブルタンニンされたパキスタン製のゴートレザーが使われています。
*未防縮素材を使用している為、洗濯で縮みます。
洗濯状況、乾燥機の使用でより縮む場合もございますのでご注意下さい。
NORITAKE/HARADA
COTTON 100%
MODEL:177cm / -kg / fittingsize:34,40
size 32 ウエスト74cm 股上30cm 股下68cm 腿幅27cm 裾幅20cm
size 33 ウエスト78cm 股上30cm 股下68cm 腿幅28cm 裾幅20cm
size 34 ウエスト80cm 股上30cm 股下69cm 腿幅28cm 裾幅20cm
size 35 ウエスト82cm 股上31cm 股下70cm 腿幅29cm 裾幅21cm
size 38 ウエスト90cm 股上34cm 股下68cm ワタリ30cm 裾幅21cm
size 42 ウエスト100cm 股上35cm 股下69cm ワタリ32cm 裾幅23cm
NORITAKE/HARADA
1型のジーンズから発表されスタートしたブランド。
使用されるマテリアルの多くが独自に開発される一方、そのカッティングやグレーディングバランスは主にLevi Strauss社の過去の名作を習作したものに過ぎず、彼ら
自身のアレンジやオリジナリティは極力排除されている。異様に拡張されたサイズレンジは、トレンド性や普遍性、またはセクシュアリティといった概念自体を内包し、美しくグリッド状に示されたそれぞれのサイズが自由の意味を問いかけてくる。 定期的な新作発表の予定はなく、シーズンに一度のみ繰り返される繊細なマスプロダクション自体にその意味を見出す。