"貝殻を象った大小ふたつのボウルは、滑らかに波打ったフォルムが最大の特徴。
これはアトリエに導入した3Dプリンターを使い、ベースとなる型を製作し、その型を用いて、伝統的なレザーの製法、ウェットフォーム技法により成形したもの。
クラフツマンシップとコンテンポラリーな技術により実現した、「NEW CRAFT」を体現するプロダクトであり、エンダースキーマの大切なインスピレーション源のひとつであるものづくりの現場で生まれたアイデアや知見が活かされています。
次第に飴色に変わってゆく、ベジタブルタンニンレザー製。"
