"シーズンごとに様々な素材を再解釈し、展開している「fabric（ファブリック）」シリーズ。
今シーズンはシャトル織機で織られるデニムにフォーカスしています。
これは裏地を用いずに1枚でも成立する生地を模索した末に辿り着いたもので、広島県で織られた生地を岡山県で加工して製品に使用。
和装に着想を得てあずま袋を模したバッグや、ブリムの下がったバケットハット、端材を用いたネックレスなど、多彩なアイテムでファブリックの個性を引き立てます。
バケットハットのみ12.5オンスのセルビッジデニム製で、サンフォライズ加工を施して縮みにくくしています。
その他のモデルはすべて、糸の硬さゆえに通常は製織が困難な22オンスの極厚デニム生地。
バイオウォッシュをかけることで自然な色落ちと柔らかさを持たせています。
「square shoulder bag（スクエア ショルダーバッグ）」にはベジタブルタンニンレザーの経年変化するブランディング、「tick tag（チックタグ）」をレイアウト。"
