寒さ対策 × 暑さ対策:
寒い外の気温に合わせてコートを選んだものの、電車に乗ったり、百貨店に入れば汗だく。
そんな気温差の激しい都市の冬期を快適にするDUAL POINTシリーズ。
例えばJR東日本の車内温度は22℃設定とのこと。
これは東京の平均気温で考えると6月の平均気温に相当します。
東京で最も気温の下がる1月の平均的な最低気温は2.5℃。
つまり、コートを着ているにも関わらず、最大で20℃近くも上昇した温度と接しなければならないのです。
当然、過剰に暖房をつけられた店舗やオフィスだった場合は、この数値を更に上回ります。
冬服が暖かいのはもはや当たり前。
TEATORAのDUAL POINTシリーズは、温度差の激しい都市の冬において、外の寒さと室内の暑さ、極端な温度変化に対する機能を備える というコンセプトの元、開発されたシリーズです。
中綿:
KOMATHERMO
DUALPOINTシリーズで使用されている特殊な中綿は小松マテーレ社のKOMATHERMO。
薄く嵩張らないこの特殊中綿はその薄さとは裏腹に、高い断熱性と、吸湿発熱機能を備えています。密生させた起毛層がデッドエア層を形成し高い断熱機能を誇る他、糸自身の特性と特殊な加工により、着用時に人体から発せられる湿度に反応し最大2℃、温度が上昇します。
ATTENTION:
この商品は風合いを重視した特殊加工を施した素材を使用しています。
加工の特性上、色むらや縦すじが生じます。
また、強い力が加わると引き裂きや滑脱の原因になりますのでお取扱いには十分ご注意ください。